【「ワクチン接種で致死率上昇!」日本人が猛烈なスピードで命を落としている!】日本の死亡数激増過去100年で最大、22年の超過死亡11万3千人、前年から倍増~政府がひた隠す「ワクチンと超過死亡の因果関係」~
■22年の超過死亡、11万3千人 前年から倍増、コロナ影響か
共同通信 2023/04/05
https://nordot.app/1016285698785312768
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死者数が例年の水準をどれだけ上回ったかを示す「超過死亡」が、2022年に最大約11万3千人に上ったとの推計を国立感染症研究所などが5日、明らかにした。
21年の最大約5万人から倍増し、新型コロナウイルスの流行が影響した可能性がある。
厚生労働省に新型コロナ対策を助言する専門家組織の会合で示された。
厚労省の集計によると4日までの1週間に報告された国内の新型コロナ新規感染者数は前週比1.03倍。18都道府県で増加し、福井が1.35倍、北海道、秋田が1.30倍と高かった。
感染研の分析では、オミクロン株派生型「XBB・1.5」の割合は37%と推定され、ウイルスの型の中では最多。
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22年の超過死亡、11万3千人 前年から倍増、コロナ影響か
共同通信 2023/04/05
https://nordot.app/1016285698785312768
■専門家が警告!コロナワクチン「追加接種で6万人死亡」の超衝撃データ
週刊アサヒ芸能 2023年3月12日
https://www.asagei.com/excerpt/250202
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厚生労働省が2月末に公表した人口動態統計(速報値)によれば、2022年の日本国内における総死亡者数は158万2033人に達し、前年と比較した場合の総死亡者の増加数も12万9744人(前年比8.9%増)に上るなど、いずれも戦後最多を記録。
このうち、超過死亡数は約10万人と推定され、前年の約5万人から倍増したことも判明した。
超過死亡数とは「インフルエンザをはじめとする感染症の大流行、飢饉、戦争、熱波、寒波などが発生した際、該当する特定の期間において、平常時に予測される死亡者数を超過した実際の死亡者数」のことだ。
感染症学の専門家が言う。
「昨年、日本国内で季節性インフルエンザの流行は皆無に近かった。したがって、約10万人とされる昨年の超過死亡の主たる原因は、新型コロナだったということになります」
ところが、新型コロナによる昨年の国内死者数は約4万人。
約10万人の超過死亡数とは6万人もの開きがある。
これはいったいどういうことなのか。
中には「約10万人とされる超過死亡には、循環器系の基礎疾患や老衰などによる、カウントされていないコロナ関連死も含まれる」とする専門家もいるようだが、それだけで6万人もの開きを説明するのは難しい。
事実、欧米諸国では、超過死亡の約8割は新型コロナによるもの、との明確な分析結果が出ているのだ。
ならば6万人の死亡原因は何か。前出の感染症学の専門家が明かす。
「最も疑わしいとされているのが、コロナワクチンです。昨年2月に追加接種が開始されてから、超過死亡数は急激に増加し始め、昨年12月の1カ月間の死者数は、実に15万人を突破しています。ただし、非常に多くの日本人がワクチン接種を受けた一昨年の超過死亡数は、さほど増えてはいない。以上の事実から見て、年間6万人もの死者を出した最大の原因は、ワクチンの追加接種にあったのではないかと、私自身は強く疑っています」
新型コロナワクチンの追加接種については、基礎疾患を持つ人や高齢者、あるいは接種希望者を中心に、今後も継続的な実施が予定されている。
何の検証もせず、このまま漫然と打ち続けてもいいのか。
厚労省をはじめとして、関係当局による真相解明が切に求められるのである。
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専門家が警告!コロナワクチン「追加接種で6万人死亡」の超衝撃データ
週刊アサヒ芸能 2023年3月12日
https://www.asagei.com/excerpt/250202
■政府がひた隠す事実【コロナワクチンと超過死亡の因果関係】専門家「接種率が高い国ほど超過死亡が多くなる」
週刊現代 2023.02.14
https://gendai.media/articles/-/105932
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日々、患者と接する医療者たちは、増加する「不審な死」に対してうすうす「おかしい」と感じ始めていることがわかってきた。
コロナ禍3年間のデータを精査して、浮かび上がってきた理由とは。
先の記事で戦後最大規模となった超過死亡の原因として、「厳しい自粛生活」「運動不足」が可能性としてあり得るという指摘を見てきた。
しかし一方で、もうひとつの「コロナ禍がもたらした大きな変化」が超過死亡の真の原因ではないか、と考える医療者も少なくない。
そう、ワクチンである。
・接種後に増えた死者
60代男性が、ある日手足の痺れを訴えてクリニックを受診したところ、MRI検査の結果脳の中央部の血管に直径8ミリほどの小さな梗塞が見つかった。
しかし着目すべきは、この男性がそれまではいたって健康体だったこと、そして診断の2日前、5回目のワクチン接種を受けていたことだった。
診察した千葉新都市ラーバンクリニック院長の河内雅章医師が言う。
「ワクチン副反応に関するデータを見ると、接種直後に血栓症を起こす可能性は少なくないようです。その男性も、ワクチンによる血栓で脳梗塞を起こしたのではないかと私は考えています。この患者さんは幸い助かりましたが、もっと高齢の方や認知症の方だと、異変を訴えることもできないまま亡くなってしまうでしょう。ワクチン接種が盛んに行われた時期と一致して、超過死亡が大きく増えていることを見ても、ワクチンが何らかの悪影響を及ぼしているのではないか、と考えざるを得ないのです」
下のグラフは、'22年の年間のワクチン接種回数と、超過死亡の推計をあわせたものだ(いずれも週単位の値)。
確かに、3回目接種を受ける人が増えた2月から4月にかけてと、4回目接種を受ける人が増えた8月から9月にかけて、接種回数増加のペースをなぞるように超過死亡も大きく増えていることがわかる。
・ワクチン接種率の高い国ほど超過死亡が多い…?
ワクチンの接種開始から現在に至るまで、政府や厚生労働省は「ワクチンと超過死亡の因果関係」を認めていない。
ワクチン副反応疑いによる死亡者が取り沙汰されるようになった昨年11月には、加藤勝信厚労大臣が参議院本会議で「両者の因果関係を論じることは困難」と答弁している。
政府の主張の根拠は、「仮にワクチンが原因だとすれば、ワクチン接種が増えたあとから、それを追いかけて超過死亡が増えなければおかしい」というものだ。
実際に、'21年5月の1回目接種のときには、接種回数が増えるよりも先に超過死亡が発生している。
さらに慈恵医科大学は昨年10月、「ワクチン接種率が高い国ほど死亡率の増加が少なく、日本はトップクラスに超過死亡の増加を抑えている」という研究結果を発表した。
しかし前出の小島氏は、こうした言い分も、'22年に起きたことを分析すると疑わしいと語る。
「これらはいずれも'21年秋、つまり2回目接種までのデータにもとづいた主張です。まず、'21年12月から始まった3回目のワクチン接種のときには、10週間後の'22年2月から超過死亡が増えはじめ、3月にかけてピークを迎えています。もっともこれだけでは、同じ時期にコロナ感染者が増えたことによって、超過死亡が増えただけの可能性もある。そこで私は、'22年に行われた追加接種の回数と超過死亡の関係を、日本だけでなく韓国などのアジア各国や欧州の国々ともあわせて調べてみました。すると、慈恵医大の発表とは違って、追加接種率が高い日本やベルギー、台湾などの国ほど超過死亡が多くなる傾向があったのです」
つまり「1回目・2回目接種後の超過死亡と、3回目接種以降の超過死亡は別物」という分析結果が得られたのだ。
・ワクチン接種後「急激に衰弱する」「がんが急速に進行する」
ワクチン接種の回数が増えるにつれ、体の異変を訴える人や、急変する人が増えていく―そうした実感を抱いている医師は、前出の河内氏だけではない。
北海道のほんべつ循環器内科クリニック理事長、藤沢明徳氏が証言する。
「ここ最近は、コロナが重症化して亡くなる人はほとんどいません。ワクチンを3回、4回と接種したあとに急激に衰弱していく高齢の患者さんや、急速に進行するがんが見つかる患者さんが目につきます。医者になって30年ほどですが、初めて見る光景に驚いています」
「超過死亡」はおそらく、ここまで見たような「医療逼迫」「自粛」そして「ワクチン」という複数の要因が絡みあった結果、これほどまでに増えてしまったのだろう。
だが政府も新聞もテレビも、ことワクチンのデメリットとなると口を閉ざす。
超過死亡とワクチンの関係を厚労省に問い合わせると、2日間たらい回しにされた挙げ句、次のような回答があった。
「超過死亡が起きていることは事実ですが、原因はわかりません。3回目接種の時期はオミクロン株蔓延の時期と重なっているので、専門家は感染拡大が要因の一つだと指摘しています。いずれにせよ、ワクチンと超過死亡の関係を論じるのは困難です。ワクチンが死亡リスクを高めるという研究結果やデータは、国内外の研究でも得られていませんので」
超過死亡の激増は、現在進行形の危機だ。しかし、木で鼻を括ったような政府の対応からは、その真相を究明しようという意思は感じられない。
その間にも、原因不明の死者は増え続ける。
「週刊現代」2023年2月11・18日合併号より
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政府がひた隠す事実【コロナワクチンと超過死亡の因果関係】専門家「接種率が高い国ほど超過死亡が多くなる」
週刊現代 2023.02.14
https://gendai.media/articles/-/105932
■疑われ始めたワクチンの効果 追加接種に積極的な国ほど感染者増、自然免疫力への悪影響も
2023.01.29 女性セブン
https://www.news-postseven.com/archives/20230129_1835311.html?DETAIL
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当初、感染予防とされていた新型コロナのワクチンの効果は、いつの間にか重症化予防にすり替わっていた。
そして、いまでは「接種すればするほど感染する」という「悲劇」が起きているという。
ワクチンの現状に迫る──。
国内の報道だけを見ていると気づかないが、世界各国のワクチンに対する評価は様変わりしている。
その典型例が世界に先駆け接種を進め、ワクチンの先進国と称されたイスラエルだ。
・「ワクチンを打っても感染抑制効果は不透明」
昨年イスラエル政府はそう表明し、4回目以降の追加接種をほとんど行わなくなった。
イスラエル保健省によると、昨年12月の段階で国民の約半数が3回目接種を終えたが、4回目は1割にとどまる。
ワクチンに背を向けた国は多い。
医療経済ジャーナリストの室井一辰さんが言う。
「イラクやヨルダン、リビアなど中東やアフリカ諸国で感染率が20%を下回る国はワクチンを購入していません。ウクライナとブルガリアなど東欧諸国も接種率が低い」
やはり気になるのが、接種と感染の関係だ。
名古屋大学名誉教授で医師の小島勢二さんがいう。
「一昨年5月に1日40万人を超える感染者が出たインドは昨年初めにオミクロン株のBA.1が流行しましたが、4回目接種を行わなかった。一昨年6月から8月にかけて1日の感染者数が最大6万人に達したインドネシアも同様に4回目接種を行わなかった。両国とも昨夏に登場したオミクロン変異株・BA.5の感染拡大が懸念されましたが、不思議なことに流行は起こりませんでした。そのほかの多くの国も昨年の初めからワクチンの追加接種は頭打ちですが、感染者は増えていません」(小島さん)
これと対照的なのが追加接種を重ねた国だ。
「一昨年まで感染者がほとんど出ず、新型コロナ対策の優等生とされた台湾は追加接種を重ねるごとに感染者が急増し、一時的に人口比で、世界で最も感染者が多い国になりました。日本と同様に追加接種に積極的な韓国も感染者が増えたのです」(小島さん)
新潟大学名誉教授の岡田正彦さんが指摘する。
「一昨年9月にアメリカとカナダの研究者が発表した論文によると、世界68か国でワクチン接種率が高い国ほど、人口100万人あたりの1週間の新規感染者数が多かった。いまから1年半前にワクチンと感染の関係が指摘されており、その後、同様の研究が多数発表されました」
ワクチンの基本的な効果に疑問を投げかける研究も次々と発表されている。
「昨年7月に発表されたアメリカの研究では、従来のワクチンがオミクロン株に有効かどうかを調べました。その結果、ファイザーとモデルナのmRNAワクチンがオミクロン株を抑える効果は、コロナ発生当初の武漢株の20分の1以下しかないことがわかりました」(岡田さん)
今年1月1日には米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」が、北米などで流行中のオミクロン株亜種「XBB」は、ワクチンを繰り返し接種した人の方がかかりやすくなるとの記事を掲載した。
同紙によれば、ワクチンを3回以上接種した人は、未接種者の3.4倍、2回目接種者の2.6倍感染率が高くなるという。
XBBは感染率が非常に高く、世界的な感染拡大を予想する声もあるだけに気になるデータだ。
1月11日には、最も権威があるとされる医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」(NEJM)に驚きの論文が掲載された。
筆者はFDA(アメリカ食品医薬品局)のワクチン諮問委員会のメンバーであるポール・オフィット氏。ウイルス学の権威であるオフィット氏はこの論文で従来型のワクチンとオミクロン株に対応する2価ワクチン(※従来型に由来する成分とオミクロン株に由来する成分の両方を含むワクチンのこと。
日本では3回目以降のワクチンに該当)の効果を検証し、こう結論づけた。
「健康な若者には、2価ワクチンの追加接種は中止すべきである」
小島さんが解説する。
「免疫学には『抗原原罪』という現象があります。過去に感染したウイルスと一部が同じ構造を持つ別のウイルスに感染すると、先に感染したウイルスの中和抗体は迅速に作られるものの、新しいウイルスに対する中和抗体は作られにくいというものです。つまり、2価ワクチンを接種しても、過去に感染したウイルスのタイプや最初のワクチンが対象とした武漢株に対する中和抗体が作られる可能性があるということ。オフィット氏はこの考え方を適用して2価ワクチンの追加接種の効果が薄いと指摘し、『若い人への追加接種は必要ない』と結論づけました。オフィット氏はアメリカの権威ある雑誌『タイム』にも登場し、『2価ワクチンは軽症のコロナの発症や感染も予防するとの謳い文句だが、それを支持する証拠はない』と断言しました。ウイルス学の第一人者によるそうした発言が『NEJM』や『タイム』という世界の一流誌に載る意味は大きい」
世界でワクチンの見直しが進む中、官民挙げて「ワクチン推し」に励むのが日本だ。
オミクロン株対策として政府が推奨する2価ワクチンについて、国立感染症研究所(感染研)は発症予防効果を71%と発表した。
これに小島さんは異を唱える。
「71%はワクチン未接種者を比較対象にした『絶対発症予防効果』であり、従来のワクチン接種者を比較対象にした『相対発症予防効果』では、2価ワクチンの発症予防効果は30%です。追加接種で2価ワクチンを打った人の中には、予防効果が71%あるならと接種したのであって、30%と知っていたら、思いとどまった人も多いでしょう。実は感染研は相対発症予防効果も公表していましたが、NHKをはじめ大手報道機関は71%という数字だけ報じました。日本のメディアは感染研や厚生労働省の情報を垂れ流すのではなく、きちんと精査して報じてほしい」
・ワクチン接種により自然免疫力が低下する
ワクチンを打つとかかりやすくなるのは新型コロナだけではない。
注意すべきはほかの病気のリスクも増すことだ。
「コロナワクチンは人類初のmRNAワクチンで人体への影響が未知数でした。一定期間が経過し、多くの副作用が報告されています。実態は不明ですが、論文として報告されただけでも血小板減少症や心筋炎、心外膜炎、腎炎など数多くの病気をもたらすと指摘されています」(岡田さん)
昨年12月、FDAが実施したワクチンの安全性に関する調査が公表された。
65才以上のアメリカ人1740万人に行った調査で、ファイザーのワクチンを接種後、肺塞栓症を発症するリスクが有意に増加したとの報告だった。
「肺塞栓症は肺の血管に血栓ができる病気です。ワクチンを認可したFDAが副反応のリスクを公表したことで話題になりました」(小島さん)
ワクチンを接種することで人体に備わった自然免疫力が低下するとの指摘もある。
「自然免疫力が低下すると体内のウイルスが活性化し、帯状疱疹や口腔カンジダ症を発症しやすい。実際に私は臨床医として、ワクチン接種が始まってからこれらの病気が増えたことを実感しています。また、リンパ球に無症状で潜伏感染したEBウイルスが再活性化し、悪性リンパ腫や血球貪食性リンパ組織球症などの病気を起こす可能性があります。さらに自然免疫力の低下で悪性腫瘍を監視する能力が衰え、がんの発生や再発の増加が懸念されます」(小島さん)
森田さんが続ける。
「ワクチン接種後に、がんが急激に進行する『ターボがん』で実際に亡くなったケースがあります」
多数の「ワクチン死」を連想させる不吉なデータもある。
厚労省が発表する人口動態統計によると、2022年は1?8月だけで2021年の同期間より死者数が約7万1000人増加した。
同期間のコロナによる死者数は約2万1500人で約5万人はコロナと別の理由で死亡したことになる。
増加ペースもすさまじく、2022年2月は前年より約1万9000人増、8月は約1万8000人増だった。
ここに森田さんは「ワクチンの影」を見て取る。
「死者が増加した2022年2月と8月はワクチンの3回目接種、4回目接種の時期と一致します。実際のデータでは感染増加前に接種数が伸びており、統計的には3回目接種、4回目接種と回数を重ねるほど死者数との相関が強くなっています」(森田さん)
小島さんが続ける。
「ワクチンの副反応に関する論文は昨年1月の段階で1000件以上発表されています。最近公表された多くの基礎研究や臨床研究もワクチンの追加接種のリスクを伝えます。いまもってワクチン接種を推奨するわが国のコロナ対策は再検討が必要でしょう」
※女性セブン2023年2月9日号
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疑われ始めたワクチンの効果 追加接種に積極的な国ほど感染者増、自然免疫力への悪影響も
2023.01.29 女性セブン
https://www.news-postseven.com/archives/20230129_1835311.html?DETAIL
■日本の死亡数激増過去100年で最大
2023年2月28日 植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-6a0d06.html
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昨年12月の人口動態調査速報値が発表された。
2022年の人口動態が明らかになった。
驚くべき数値になった。
2022年の死亡数は前年比12万9744人。
11月までの累計を年率換算した死蔵数増加は11万5164人だった。
12月に死亡者増加が一気に加速したことが分かる。
メディアが報じる出生数の減少以上に死亡数激増は重大ニュースだ。
2021年の死亡数は前年比6万7810人増。
この死亡数増加は統計が存在しない戦時を除き、85年ぶりの多さだった。
1936年の死亡数が前年比6万8342人増。
1936年以来で最大の死亡数増加が記録された。
東日本大震災が発生した2011年の死亡数は前年比5万6054人。
これ自体が1936年以来、75年ぶりの死亡数増加だった。
記録的な死亡数増加が2011年と2021年に記録されていた。
2020年の死亡数は前年比8338人の減少。
コロナパンデミックが広がったのが2020年。
2020年は死亡数が前年比で減少した。
ところが、死亡数は2021年に激増した。
2020年と2021年の違いはワクチン接種の有無。
2021年に入ってから全面的なワクチン接種が実施された。
問題は2022年の死亡数増加。
85年ぶりの死亡数増加を記録した2021年比で13.0万人も死亡数が増加した。
前年に死亡数が増加し、当該年の死亡数が前年比で29.3万人増加したのが1918年。
いまから105年前のこと。
スペイン風邪の流行で大量の死者が発生した。
2021年比で2022年の死亡数が13.0万人増加した。
出生数から死亡数を差し引いた2022年の自然増減数は78.2万人の減少。
2020年の自然減が53.2万人。
2021年の自然減が61.9万人。
それが2022年に78.3万人減少になった。
2019年の自然減は51.6万人だったから、2021年以降に自然減が急激に拡大していることが分かる。
コロナパンデミックが発生して死亡数は減少したが、ワクチン接種が実施されてから死亡数が激増している。
イタリア在住の免疫学者である荒川央氏が『コロナワクチンが危険な理由2』(花伝社)https://amzn.to/3kvkZOqを出版された。
新潟大学名誉教授の岡田正彦氏、荒川央氏などが、当初からワクチンの危険性に警鐘を鳴らしてきた。
本ブログ、メルマガも、一貫してワクチンの危険性を訴え続けてきた。
ところが、マスメディア、医療関係者の圧倒的多数がワクチン推奨の発言を繰り返してきた。